ほら 一緒に

勢いだけで作ったアラシゴトを呟く場所

嵐 「untitled」ツアー 妄想セトリ

 一年ぶりです。こんにちは。

今年も幸せなことにこの季節がやってまいりました。そう、嵐さんのツアーの始まりです!!!!!

毎年アルバムが出るのは、毎年ツアーがあるのは当たり前じゃないと心の底から感じている今日この頃。その幸せを噛みしめながらドロップアウトされた「untitled」を聞きこむことはや一か月弱。明日からツアーの開始です。最高級に大好きなこのアルバムをひっさげたツアー。セットリストを妄想しないわけがありましょうか。いや、ありませぬ(反語)

今回は有り難いことに参加できることになりました。レポを書くかどうかは未定ですが、まずは明日に迫った開会を待ちながら妄想を綴ります。

 

 * あくまで私が勝手に考えた妄想セトリです。正確なセトリやレポをお求めの方は申し訳ありません。妄想でもいいよーという方、しばしお付き合いいただければありがたいです。

 それでは、嵐 2017ツアー 「untitled」 妄想セトリ

 Let's get to the party started!

 

【OP】

 Green Light

 彼方へ

 Power of Paradise

 Oh Yeah!

 

 アルバムの曲すべてを何度聞いてもGreen Lightで始まるOPしか想像できない……。

疾走感あふれるメロディーとサビの「We are gonna make it louder!」がOPにぴったりだと思うんですよね。そして、二宮さんの「蹴り上げたみぃなもぉ~!」と相葉くんの「だけどI'll be very nice」が好きすぎて初っ端からテンションアゲアゲですよ。同じところ好きな方いますよね? ね? ね?

 そして彼方へ。これ飛行機のCMに合いませんか? 初めて聞いた時から脳裏に浮かぶのは青い空と白い飛行機。そして満面の笑顔の嵐5人。聞き続けているうちに二番の頭の翔ちゃん「今日の陽が昇るまで 音楽がコトバ以上 真心伝うこと 幾度となく見てきた」の部分が夏のTHE MUSIC DAYの司会をしている翔ちゃんと重なって、一昨年のサングラスをちょっとずらしたもんのすごいイケメンポスターを思い出してにやけるという時間を過ごしています。とても幸せです。

 からのPower of ParadiseとOh Yeah! 飛行機で行きつく先はリオ。そこで両手高く上げてこの地球(ほし)支えて歌うんですよ。妄想甚だしい。でも満足。

 

【忍者パート】

 I Seek

 風雲

 つなぐ

 バズリNight

 NOW or NEVER

 EYES WITH DELIGHT

 

 さてここから『和』のパートです。I Seekで妖しくスタートした後は風雲で「何人でもO.K.」とバッタバッタと織田軍を倒してやりましょう。大丈夫です。こちらには無門殿がおられるのですから。(忍びの国好きすぎる)「Come on eneryone」って誘ってもらえるならどこまでもお供いたしまする。本望でござる。「かかって来い」ってかっこよすぎだよね。知ってる。そして言わずと知れた忍びの国主題歌つなぐ。真っ黒な衣装で歌いますよね。翔ちゃんの忍者の振り好きだよ。知ってる。

 さぁここでやってきましたユニット曲バズりNight。この曲初めて聞いたときおなか抱えて笑ったよ。嵐のお兄さんグループが本気で楽しんで本気でふざけてる。こんな歌聞かされて嬉しすぎて弾ける予感しかない。忍者のコスプレ必須って思ってたんだけど、一番は忍者装束、二番になってドロンと変身したら相葉くんは貴族、翔ちゃんはスーツだったりしたらいい! 絶対楽しくなる曲でワクワクが止まらない。3人の真面目にふざけるとこ、大好きだ……。「unbeleivable」っていう智くんの顔で腹筋崩壊する自信あり。

 続いてNOW or NEVER。あのちょこちょこっとして可愛いダンス見たい! 覚えるの大変で合わせるの大変でもんのすごく疲れるだろうけど見たい! めちゃんこ可愛くて発売されてからヘビロテで聞いてるんです。頭の中は「パズドラが好きで~す」な二宮さんがエンドレスリピートですよ。あぁ5色の玉が生まれては消える……。そして久しぶりに登場EYES WITH DELIGHT。NOW or NEVERとの繋がりがいいなかと思いまして。あのC&Rをやってみたいんですよ。可愛い踊りする嵐さん見たいんですよ(本音)

 

【過去と現在】

 Pray

 UB

 A・RA・SHI

 5×10

 Take Off!!!!!

 Song for you

 「未完」

 

 始まりはPray。前を向いて進みたい。だけどいつもそうはいられない。前触れなく振り出した雪の中で立ち止まってどうしようもない虚無感を覚える。小さくついたため息の向こうにヒカリを見つけて追いかけようとしたけど踏み出せない一歩。やるせなくて切なくて胸が締め付けられる。Prayは人を詩人にする歌です(私調べ)真っ白のもこもこダッフルコート着て歌ってくれたらそれだけで泣く。

はい、きました。にのあいラブソング。初めて聞いた時に二人が隣で歩いてきた日々を思って勝手に涙が流れました。「Need to leave」から「Never leave」、最終的に「We are one」って……。え? これ私の妄想世界? 一度は離れる時間が必要って思ってた二人が二度と離れないって誓って、僕らは一つだよって……。私は一体何を聞かされているの? ノロケですか? ラブソングですよね?

 二番の歌詞ちゃんと聞いてお風呂とトイレの歌だって気づいたけど、そんなの関係ない。素直にお互いを大事って言わない二人の二人による二人のための永遠に続くシンメソング。それがUBです。誰かバスタオル貸してください。ちゃんと涙吸収するように一度洗濯したやつでお願いします……。

 ここから三曲はSong for youへ向けて今までを振り返る曲。デビュー時、10周年、15周年。そして18年目の嵐。時代と共に進化し続ける嵐と変わらない嵐。Song for youはそれぞれが歌いつないでいく感じかなと妄想。ピンスポット一本で冒頭部分を歌い上げた智くんがいなくなると、スクリーンにはJr.時代、デビュー当時の嵐が映し出され相葉くんと二宮さんによる第一幕。総武線コンビが誕生し、同じグループに属する。なんて尊い。なんていう奇跡。私たちはそれを目撃しようとしているのです!! 不安はたくさんあったけれど、期待とスリル。Love&Musicを胸に進み始める。嵐の壮大な物語の始まりでありまする。Dead or Aliveの覚悟を決めて進みだした嵐というグループ。紆余曲折ありながらデビュー10周年を迎える第二幕は翔ちゃんと潤くん。「出逢うべくして出逢い」ってこの二人が歌うの泣ける。ホントそう。ホントそうなんだよ。尊い(号泣)

「そして、もう一度 降り立ったこの楽園で」をうたい上げる智くんが15周年で見せた涙。今思い出してもグッとくる。あの時話してくれた素直な思いを聞いて嵐ってグループがもっともっと好きになった。「どんな試練も 思わぬ向かい風の中も きっと一緒なら挑めるはず」と進み続けた15年。ずっと続くわけじゃない歩みを今はまだ止めないために、嵐を背負って、嵐に還元できるように個人でお仕事する5人を最近特に感じている。

最終パートは初っ端から泣いちゃうよね。潤くんの「振り返れば くねりながら 遠く続く足跡」は何とか耐えられるのよ。でも翔ちゃんの「途切れずに 誰も離れずに」で涙ぽろぽろ出るし、相葉さんの「やわらかなYell」でしゃくりあげるし、ニノの伸びやかな「果てない願いを カナシミをつつみ込んで」で呼吸困難になりそうになって、智くんの「やさしく背中を押す」で動けなくなる。5人が続ける旅をこれからも見せてほしいし、追いかけていたい。私の方こそ心からのありがとうを伝えたい。

きっとおそらく確実に泣くこの曲。誰かバスタオルください。(二回目)

 流れ続ける涙が乾かぬうちに「未完」へ。ちょっとみんな泣いてる場合じゃないよ。俺たちはまだまだ進んでいくんだぜ。ちゃんとついて来いよな。って圧巻のパフォーマンスを見せてくれるはず。「輝きだす未完成の「I」」をしっかり追わなくちゃね。

 

 【大人セクシー】

 I'll be there

 夜の影

 Sugar

 抱擁

 Come Back

 

 今回のアルバムって全体的にセクシーじゃないですか? 大人の歌い方というか、声がセクシーでジタバタしちゃう。イヤホンとかしたらヤバい。語彙力の問題で表現できないけどとにかくヤバい。そんなヤバいのを集めた大人セクシー。I'll be thereをうたい上げた後は智くん、ニノ、潤くんによる夜の影。この曲狡いよね? 曲中あんだけ英語使っておいて題名が夜の影って。あー、超好み。この曲ヤバい(語彙力)三者三様の表現がそれぞれセクシーなんだけど、声に揺らぎみたいなものを感じてそれがたまらない。3人の踊りが重なることもなく、視線も交わることなく、だけど感じる一体感みたいな時間を期待してやまない次第です。

そして私が「untitled」で一番好きなSugar。Twitterでも書いたのですが、二宮さんの「な、あ、あ、あぁい」と松本さんの「さ、あ、あ、あいん」が好きな人手を挙げて!? そこで全力で手を挙げてるあなた握手しましょう。ここだけエンドレスリピートしたいよね? でもこの曲これだけで終わりじゃない……。翔さんの「らぁぁぁぶ」があるんです。相葉さんに「嘯いた」大野さんに「弄ぶ」って歌割りしたスタッフ出てきて?心からありがとう。相葉さんの「Sugar」「My love」にいちいち崩れ落ちそうになる膝を何とかしてほしい。ファルセットの応酬に呑まれ、セクシーな声に耳から崩れる。もう声がイケメン。歌がイケメン。天国。白衣装で赤いライト。妖しく歌い上げてくれたら一生感謝を捧げます。

抱擁は始まりの「Come on Come on」潤くんに誘われますってば。あれ、ふらつかない人意志の強い人。私簡単についてく。そこに後悔はない。うん。二宮さんの「肩を引き寄せてDancing」ではぅ!ってなります。ホント毎回。どうしてくれよう。ホント好き。翔ちゃんのラップ「あなたの黒い瞳 あなたの強い瞳」ってワードセンスがめっちゃいい……。

そしてCome Backで帝王二人の登場です。ひれ伏すよね? 私は秒でひれ伏す。これだけオラオラ言ってるのに「共に負ったいつかの古傷」とか「あー、俺行こうか」「あ、じゃあお願い」とかちょいちょい放り込まれる翔潤に泣くしかない。嵐のスポークスマン的存在としてラップや雑誌で嵐の考え方やファンに向けての思いを語ってくれる翔ちゃんと、嵐の大きな魅力であるコンサートの演出をする潤くん。表に立っている分、批判を受けやすい二人。それがいつも辛かった。でもこの二人はそれらを共に負った昔の古傷と糧にしてひたすら前を向いて進むんだね。そんな二人に惚れるしかないやん。「低音 俺たち二人なりの方法」って嵐の中で果たす役割をはっきり口にしたかと思いきや、次のフレーズめっちゃ高音ですやん!? そうやって翻弄するのね!? 好き。個人的に「良いんだよ実際」と「あるんだよ実際」好きすぎるので、この部分になるといっつも照れてしまいます。そういうとこあるよね? ね?

 

【未来へ】

 ありのままで

 光

 Doors~勇気の軌跡~

 

 ありのままでも大好き。以前書いたのですが、出だしの「理想追い求めたDays 目の前の現実見落とした 完璧主義じゃなくてもいい 少しくらいラフに行こう」を翔さんに歌わせたスタッフさんGJ! 今の翔さんが歌うから説得力ありすぎるし胸に響きすぎる。二番の「澄み切ったキミの笑顔が大切だと気付いたんだ」を相葉さんが歌ってるのも非常にイイ!!相葉さん、キミの笑顔こそ大切すぎる……。これみんなでおっきいジグソーパズルしながら歌ってほしい。Jr.も一緒にみんなで大きなパズルを完成させるのよ。で、完成したら真ん中から光が溢れて、光へと。この演出よくない? 潤くんいかがですか!?(前日に言ってる時点でダメに決まってる。)

光の出だしの二宮さん良くないですか!?出だしの二宮さん良くないですか!?出だしの……(以下エンドレス)嵐に普遍的な幸せを歌わせたら見事だと常々思ってるのですが、光はまさにそうで幸せ名曲選に仲間入り確定です。嵐って日常にある幸せを見つけるのがとてもうまい。想像すらできない過酷な状況なんて山ほどあるだろうに「メンバーといると落ち着く」「これからも5人でいよう」ってニコニコしながら言っちゃう。そういうところホント好き。私にとって嵐5人が幸せの象徴です(重い)この曲はそんなことを考えながら聞いてしまう。ある意味とっても嵐らしい曲。

そして最新曲Doors~勇気の軌跡~。Aメロの智くんでなぜか泣きそうになる。ホントに優しくて澄み切っていて心にすっと届く声だよ……。今を生きる子どもたちに何を残せるか、子どもたちの願いを受け止められるかなんて考えてしまうのはドラマの影響ですかね。

 

【single メドレー】

 Happiness

 Daylight

 言葉より大切なもの

 サクラ咲ケ

 愛を叫べ

 感謝カンゲキ雨嵐

 

 これは定番! というものを並べました。これらの曲を聞くとテンションが上がるとともに、もう夢の世界が終わってしまうのかという悲しみでいっぱいになります。が、ともに騒げる時間は宝物ですので、思いっきり歌って踊って弾ける時間になりますよね。Daylightは99.9 SEASONⅡが始まるので入るかなと予測してみました。

 

【EC】

ファイトソング

カンパイ・ソング

 

 アンコールはWソングで。今年Mステでも歌ったのでツアーでも歌わないかなと。そしてアゲアゲなカンパイ・ソング。「バイバーイ! じゃーね!」は大泣きするぐらい悲しいけど、嵐が言うと平和にしか感じない。あんなにじゃーね!の似合う30代いますかね!? 私の中のじゃーね!が似合うNo.1ですよ。あぁ、嵐好き……。

 

 

 そんなこんなで妄想セトリは終了です。何とかツアー初日までに間に合いそうです。今日は札幌のグッズプレ販売。イケメン二宮さんのウチワにニヤニヤが止まらない現在。嵐さんはまだまだ打ち合わせ中だったりするんですかね。ホントにいよいよ始まります! 嵐の5人とたくさんのスタッフさん、そしてコンサートに参加される皆様。たくさん盛り上がってたくさん感動して、最高の思い出を作ってください。いいツアーになりますように!!!!!

嵐 あゆはぴツアー 妄想セトリ

 いよいよ明日から嵐 Are You Happy? ツアーが始まります。

 残念ながらチケット争奪戦にやぶれてしまったので、少しでも楽しくしようと勝手にセトリを作ってみました。

 あくまで私が勝手に考えた妄想セトリです。正確なセトリやレポをお求めの方は申し訳ありません。妄想でもいいよーという方、しばしお付き合いいただければありがたいです。

 それでは、嵐2016ツアー Are You Happy? 妄想セトリ

 Let's get to the party started!

 

 今回の ツアーはそれぞれのプロデュース曲があるということで、嵐フェスのように各プロデュースパートがあると予想してみました。

 

【OP】

・ Don't You Get It

・ I seek

・ Sakura

・ Love so sweet

 やっぱりアルバム曲から始めてほしいという勝手な願いからリード曲スタート。からのI seekはなかなかいい感じにつながると思うのですよ。トップからとばしてくるよー!

 

【H heat warming(心温まる)】under the supervision of Masaki A.

・ Amore

・ 青春ブギ

・ 愛を叫べ

・ Happiness

・ GUTS!

 トップバッターは安定の相葉さん。Love so sweetからのラブソング続きで会場のボルテージをガンガン上げてくれるはず。シックな衣装でイントロの英語を囁いたあとは、バン!と服を脱ぐとラメがたくさんあるきらっきらの衣装で踊り狂ってほしいものですな。

 からの青春ブギ。絶対盛り上がる気しかない! 以前Twitterでも書いたのですが、青春ブギでは学ラン姿の五人によるパフォーマンスが見たい。モニターには甲子園に出場するための地方決勝戦のアニメタッチみたいな小芝居を流してほしい。場面は9回裏3-4で負けていて、相葉くんを三塁に置いてスリーボール、ツーストライク、ツーアウト。ラストバッター二宮。ピッチャー投げた球をライトフライに打ち上げ、タッチアップを狙う相葉くん。滑り込んだが判定は……セーフ! ベンチから飛び出してきたメンバーから頭をぐしゃぐしゃに撫でまわされる相葉くん。あー、超見たい!(興奮からの息切れ)

 

【A At home(居心地のいい)】under the supervision of Jun M.

・ Baby blue

・ Love Rainbow

・ DRIVE

・ Oh Yeah!

・ Daylight

 そして潤くんのアイドルソング。もうこれはジーンズに白シャツで輝くアイドルスマイルを振りまいてほしいのよ。パンクとかロックとかじゃなくてこういうソロ曲を歌う潤くんがホントに見たかった! ぜひアイドルオーラ見せてほしい。

 で、DRIVEは爽やかに踊る5人が見たい。抜けるような青空をバックに踊る5人を想像するだけでご飯5杯はいける。

 

【P Popular(広く知られている)】under the supervision of Satoshi O.

・ Bad boy

・ ハダシの未来

・ 言葉より大切なもの

・ ユメニカケル

・ Miles away

 智くんのEDMも新鮮! ぜひ真っ黒な衣装で踊っていただきたい。照明はカラフルで。また椅子とか使っちゃうかなぁ? とにかく楽しみでしかないソロですね。

 このパートはコンサートの定番曲をたくさん歌ってほしい。そして最後のMiles awayで涙ですよ。この曲はホント好きすぎてリピートしまくりです。5人のハーモニーに徹底的にこだわったところに智くんの職人魂を感じるし、智くんが5人足並みを揃えて進んでいきたいって思ってるところがあらわれてる気がするよ。マジでこの曲聞いたら泣きそう。アリーナに参加できたから今回のツアーは当たらなくても仕方ないと思ってたけど、Miles awayを直接聞けないことに本気で落ち込むくらい好き。あー、好き。

 

【P Pure(純粋な)】under the supervision of Kazunari N.

・ また今日と同じ明日が来る

・ TWO TO TANGO

・ 復活LOVE

・ WONDERーLOVE

・ 花

 きましたよ、我らが二宮さん。Are You Happy?と問いながら変化球を投げてくる二宮さんのソロ曲ですよ。そうくるかもと思ったよ? でもこんな感じの曲とは想像できなかったけど。これは真っ白な衣装でピンスポット一本。センターステージで踊ってほしい。彼がどんな物語を紡ぐのか楽しみです。

 そして通常盤のみに収録されてるTWO TO TANGO。これ、かっこいいよ。色んな方が「この曲収録されてるだけで通常版買った意味ある」っていうのに100イイネ!を差し上げたい。ドーンと黒衣装で、智くんの振り付けで見たい一曲です。WONDERーLOVEの歌割をしたニノに座布団500枚くらいあげたい。翔ちゃんに「アイシテル」言わせたニノへの感謝を毎日東京方面へ拝むほど、翔ちゃんの囁きにやられてしまってます。

 

【Y Yell(声援)】under the supervision of Sho S.

・ Sunshine

・ Ups aud Downs

・ きっと大丈夫

・ ファイトソング

・ To my homies

 翔ちゃんのアイドルソングきたよー!! サクラップもT.A.B.O.O.も好きですが、翔ちゃんのこういう声大好きなんですよ(涙)黄色いパーカーとか着ませんか? 左手振って歌いますよね? Good morning! って言っちゃうよー!

 このパートは応援ソングを集めてみました。翔ちゃん監修のTo my homiesは柔らかさがたまんない。5人で肩組んで歌ってほしい。泣ける自信あるよ? 5人でいるの楽しいんだね。17年間過ごしてきてよかったって思えるんだねって泣けちゃう。泣いちゃうってばー!

 

【EC】

・ Power of Paradise

・ 感謝カンゲキ雨嵐

 

 以上で妄想セトリは終了です。まだまだ語り尽くせないですが、とにかく楽しみで仕方ない。ワクワクしながら答え合わせを待ちたいと思います。

 嵐さん、長いツアーが始まりますがケガのない楽しいツアーになりますよう心から祈ってます。行かれるみなさん、思いっきり弾けて楽しんでHappyになってくださいね!

ARASHI Japonism Show in ARENA 4/23 福井二部 レポ4

「嵐好き」ってことしか言ってません。ただひたすら叫んでるだけ。

 メンバーの呼び方が統一されていません。その時々の感じ方で勝手に呼び方を変えてしまう人間なので、ご容赦ください。メンバーの言葉は一字一句正確なものではありません。大体のニュアンスということをご理解ください。

 ネタバレを多分に含みます。避けている方はご注意ください。

 

《アンコール》

 ARASHIコール、みんな休まずにやってた。揃えようって気持ちがあったよ。小さな会場ならではの一体感があって嬉しかった。

 

迷宮ラブソング

「その手を強く引くよ」で翔ちゃん引いてた!カメラ目線で引っぱってた。やばい。翔ちゃん王子! 王子ー!会場の盛り上がりも半端ない。そりゃそうだ。王子に引かれたらキャー!ってなるわ。私もなった。それが正常。それが正義。

 

愛を叫べ

松潤がAOSを順番にキューピットの矢で射って、3人は順番に倒れる。そりゃ倒れちゃうよね。天使に矢を射られたら倒れちゃうよね。仕方ない。最後のニノはその矢を胸に受け止めキャッチ。ラスボス感のあるちっちゃいニノちゃん。倒れないニノにトドメのもう一発。やられちゃうニノ。よく耐えた! 君のことは見届けた!照れた笑顔の松潤可愛い。誰が見ても可愛い。これが嵐の末っ子なんですー!嵐みんな楽しそう。これぞ嵐のわちゃわちゃ感!! 好きっ! もう一度言う。好きっ!

そして大事件! トロッコで移動したメンバー。一塁側には櫻井の翔さん。目の前でサビの「このあいあいあいあい~」の振り。そりゃみんな翔さん指さすよね。ファンの指先が一直線に翔さんを指さす。あぁ、これ幸せだ。そして彼はやってくれました。「みんな大好きだぜ」のみんなのところで両手を広げて、目の前の私たちを包むように示してくれて……。ぎゃーーーーー! のぼせるかと思いました。翔さん、そんなことするの? 貴公子お手ふりの翔さん、そんなことするの? 事前予告しておいてもらっていいですか? 心臓止まりかけました。ホント、櫻井さん家の翔さんヤバい。好き。

 

感謝カンゲキ雨嵐

 この曲きたっていうのと、とうとうここまできてしまったかという気持ちでぐちゃぐちゃになってもう訳わかんない。できることなら開演時間まで巻き戻したいって思ったよ。きっと会場中みんな思ったに違いない。ファンの多さや今回のチケット販売システム、もちろん良識からから考えて、多ステするのは行動として理解できないけれど、したいって気持ちは分かる。だって何度だって見たい。それくらいショーとしてもコンサートとしても濃密で素敵な時間だった。そりゃDVDはよ! ってなりますよ。

 「戸惑うほど切実な祈るような恋は嵐ー」っていうふりは、止まらない涙とともに。一生忘れないと思う。

 

あらしーーーー!

 最後に恒例のアレです。

M「俺らの名前は何だ? せーの」

「あらしーーーー!」

で銀テープ発射。座席的に全く取れない場所にいたので、頭下げる嵐さんガン見。穴あくくらいガン見。拍手とありがとうを送る。と共に、アリーナの方々の銀テ争奪戦も目の端に入っちゃう。分かる。私もその場所にいたら絶対欲しい。嵐との思い出が一番濃く結晶として残るものだから。最後の最後のタイミングで、彼らが深々と頭下げてるときにはありがとうを伝えたい。でも、銀テープ欲しい。そしたらそこに参加できない私は、思いっきりありがとうって言おうって思った。言いたくても言えない人の分まで。こんなに素敵な時間を作ってくれた嵐に伝えたかった。ホントにありがとう。銀テープも大事。でも嵐のみんなを目に焼き付けるのはもっと大事だと思うんだ。

 

ARASHIコール

 ダブルアンコールを求めてARASHIコール。嵐のみんながステージから去っても、みんなでしばらくARASHIコール。こんな夢のような時間を終わらせたくなくてもう一度彼らに会いたくて。終電の時間とか、明日のこととかいろいろなことが頭を巡った。二回公演で疲れているだろう彼らに求めてもいいのか。こうやってコールすることで会場に、ひいては嵐に迷惑がかからないのか。最後の方は会いたいという気持ちよりも、素敵な時間をありがとうって伝えたいって気持ちの方が大きかったかもしれない。どうか、みんなの気持ちだけは伝わっていますように。

 

まとめという名の叫び

 ずっと前にカウコンには参戦したことはあったけど、嵐だけのコンサートには初めて参加しました。当落発表では手が震え、それから準備期間は一か月。ネットで嵐のコンサートのマナーを確認し、Japonismのアルバム聞き返し、セトリでどの曲が入るか予想する。定番曲のC&Rやふりの練習、うちわ作りに参戦服選び。まだ発売されてない3曲を聞き込んだ。あぁ、もっと時間があればいいのにって切実に思った。でも、準備してる時もワクワクとドキドキが止まらなくて、その時からずっとどこか夢見心地だったんだと思う。

 そして当日。一人で参戦する不安もあったけど、すぐに仲間ができた。その人とは席が離れてしまったけれど、隣の席になった人ともお話しできて。嵐好きな人が集まってて、今から大好きな人に会えるんだから話も弾みますよね。ファンクラブに入っている人しか参加できない故に、濃い集まりになったのかなって勝手に思いました。もちろん、新しいファンの人が参加するのはいいこと。でも、嵐に会いたくてファンクラブに入っている人たちがとってもたくさんいるのだから、今回のような形の申し込みはいいと思う。嵐のみんなが、できるだけたくさんのファンに会いたいと思ってくれた結果だと思うから。

 私は嵐のドームコンサートを映像でしか見たことがない。だから今回本当に幸運なことに参加できたアリーナツアーと比較することはできないけれど、心から満足できる内容でした。Japonismっぽさ全開のところとショー要素満載のところ。そして、アリーナという箱に帰ってきたという嵐の思いをこめたであろう選曲。全てがリンクして最高のエンターテイメントを見せてもらった。

 嵐というこんなに大きくなったアイドルグループがアリーナツアーをするということに対して、いろいろな意見があるのは見聞きした。ファンクラブ会員数に対して、圧倒的に動員数が少なすぎる。コンサート前にパンフレットで読んだメンバーの思い。「いつも会いに来てくれるみんなに、自分たちが会いに行きたかった」「アリーナだけじゃ終わらないつもり。ドームを見据えてる」「どこでやるかじゃない」「アリーナでしかできないことをやりたい」一部でしかないけれど、彼らがコンサートという場所をいかに大切に思っているか、ファンのみんなのことを考えてくれているかというのは強く感じた。コンサートという面ではど新規の私がレポを書くことには、今でも正直戸惑いがある。今までの流れを知らないのに、言えることなんてきっとないのだと思う。でも、幸運でしかない場所に居合わせることができた一人として感じたことを書きなぐった。昔から応援してきた、大変な時代を共に歩んだ古株さんたちには到底敵わないし、知ってることも少ない。だけど、嵐のことを応援したいし、皆さんの想いを分かりたいとも思う。大事にしてきたことを継承していきたいとも思う。いつもどこかで巻き起こる新規古参騒動が辛いです。

 コンサートに行って強く感じたこと。前を見据えて進んでいくその姿に、今を精一杯生きる彼らに伝えたい。どんな言葉を並べても、きっとこの言葉には敵わない。

嵐、大好き。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。誤字脱字や表現方法など、不快に思われる部分があったかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

ARASHI Japonism Show in ARENA 4/23 福井二部 レポ3

「嵐好き」ってことしか言ってません。ただひたすら叫んでるだけ。

 メンバーの呼び方が統一されていません。その時々の感じ方で勝手に呼び方を変えてしまう人間なので、ご容赦ください。メンバーの言葉は一字一句正確なものではありません。大体のニュアンスということをご理解ください。

 ネタバレを多分に含みます。避けている方はご注意ください。

 

ー後半戦ー

Everybody前進

相葉さんの曲振りでスタート。

A「懐かしいのいきましょう」

みんなでこの曲踊れるなんてテンション上がる! さっきまで椅子に座ってチャージしたエネルギー全部出す。腕をくるくる回して踊るのよ。いやー、嵐の肩に羽はついていないはずなのに、私の目にはついているように見えました(幻覚)

メインステージで四人が二人ずつ内に向き合って(→→ ←←)、肩くるくるするダンス。ちょっと恥ずかしそうにやるんがイイ!

 

― 松潤 DJ スマホ ―

 透明パネルをスマホに見立てて操作するMJ。暗証番号は1103。愛を感じるね。私も少し前までこれでしたよ。お揃いー。DJMJアプリを起動して照明とか音とか全部連動してて、支配されてる感がたまんないってば-!

 映像はデビュー以降のライブ映像。大宮SKもあって会場わく。名曲の数々、口ずさみたいのに、途中で止められてあぁもう! ってなる。MJドSだわ。……好きっ。

 

I seek

 メインステージで踊る。大野くんのドラマ風景が頭の中にさーっと出てきた。ネットでも話されてるように、ラップとメロの掛け合いが素敵。

 

Disco star 相葉ソロ

 A「また懐かしいのいくぞー!」

四人が後ろでJr.役。始めは興味なさそうに、棒立ちで肘も伸ばしたまま、おへその前くらいでだるそうな手拍子。一転踊り出すとしゃかりき。特に葉担TOPの二宮さんはきれっきれ。最後わざとこけて大野くんに助けられて、大宮ありがとう。ディスコスターウォークもあったー!

 

Rain 大野ソロ

 バックに四人を置いて圧巻のRan。これが大野智。足裁きは見事としか言えないんだよ。生で見ると、やっぱり圧倒されるよね。大野さんのRainは目が幸せだった。

 

秘密 二宮ソロ

 まーさーかー、これが聞けるとは。まーさーかー、これが踊れるとは。私がニノに落ちたのがこの曲。こんなに可愛い成人男性がいるのかと。こんな振り付けをこなせる人がいるのだと口を開けたまま見ていた魂DVD。緑のラグランシャツの二宮さんが走馬燈のようによぎりました。数え切れないくらい見た曲だけに、♪それはきっと~ 勝手に体が踊り出します。♪君の目が眩んでるだけ~ の指さしとか、やってる人多かったんじゃないかなぁ。いや、二宮さんしか見てなくて分かんない(汗)きっと私の目は眩んでる。いや、眩んでてもいい。

アリーナでの秘密も可愛かった。ザ、二宮さん。彼はヲタが求めてるものを的確についてくる。ホントに好きだ。大好きだ。

まさかまさかの秘密に感謝カンゲキ雨嵐。MJありがとう! あんた、いい男だよ……。

 

Shake it! 松本ソロ

 しぇけーーーーー! これも踊ったよ。夢のしぇけダンス。松本さんの腰は相変わらずセクシーで、腰砕けになりました。これ、お子様見たら駄目なヤツじゃない? お母様方、お子様からしぇけダンスについて質問されたら、しどろもどろになりますよね。分かります、その気持ち。

 

T.A.B.O.O 櫻井ソロ

 本日三回目の帝王櫻井登場ー! うぎゃー! って歓声がすごかったよ。やっぱりみんな好きなんですね。ふふ。安心してください。私も好きです。すっごいオラオラというよりは、ちょっとライトなT.A.B.O.O.? ライトなT.A.B.O.O.ってどんなん? でも翔さん好きは失神しちゃうかもしれないなぁ。

 今回のソロコーナーの選曲誰がしたんだろう。一曲がっつり踊るっていうのじゃなくて、それぞれの見せ場(タップやドラムなど)+ソロ曲のサビって構成は斬新だなぁ。メンバーがパンフレットで語ってるアリーナならではの見せ方ってのが如実に感じられたのがここかも。あの距離感でないと伝わりにくい細かさとかがあった。

 

― Jr.紹介 ―

 Jr.の紹介ではそれぞれが踊る。アクロバットもあって、会場がヒューって盛り上がる。色んなところでJr.の活躍があった。ダンスも揃ってたし、素晴らしい。(もはや母目線)

 

三日月

 相葉ちゃんから始まる。映像だと思いきや、扉を開けて出てきて本物だ!ってなる。

来たよ、相葉天使。真っ白なふわふわの衣装。君は天国からいらしたのかな? 瞬きしても変わらなかったからきっと本物なんだろう。続いていらしたのは大野天使。あれ? 天使が倍増? 目をこすってみても存在してくれたのには感謝しかない。ありがとー!

 

マスカレード

 ああああああああああ。Japonismで1、2を争う好きな曲ー! なーのーに、あんまり記憶がないなんて。ホントもう自分の頭にもの申したい。君は何をやってるんだと。多分直前のソロコーナーで受けたダメージを回復できてないままだったんだろうなぁ。でもでもでも、かっこよかったのは覚えてる。そしてスタンドマイクじゃなくて手持ちで歌って、最後の水吹きもなかったのも覚えてる。

 

Bolero!

 一塁側にはトロッコに乗った翔さん。サビに合わせてペンライト持った手をくるくる回すよう煽ってくれる。あなた、煽らせたら世界一だよ。乗せられるの嫌いじゃない。むしろ好き。くるくるくるくる回しちゃうぜぃ!

 バクステに残った大宮。「ボレロ!」に合わせて大野くんを刀で切る真似。倒れる大野くん。立ち上がるも再度ニノに切られ倒れる。素晴らしき大宮劇場第2幕。

 

―相葉くん 空中ワイヤー(シルクドソレイユ!)―

 空中から緑の紐が下りてきて、それに捕まって登っていく相葉ちゃん。捕まって回ったり片足だけ固定してぶら下がったり……。汗がね、飛ぶんですよ。見てる方がドキドキする。松潤かニノが「AIBA!」って煽るのに会場も一緒になってAIBAコール。これは相葉じゃなくてAIBAだったと思うんだ。漢字じゃなくて英語。絶対そう。(私見)

 

青空の下、キミのとなり

 トロッコ乗って移動しながらだったような。このときじゃなかったかな。大野さんと二宮さんが一塁側に来たの。ニノが来たのって一回だけで、会場で知り合った隣のおばさまに、「ニノ来たよ!」って言ってもらって、知ってる! 見えてる! と思いながら、その声に本物なんだぁって思った。あぁ、麗しき前髪。笑ってくしゃっとなるお顔。小さな可愛らしいお手てから繰り出されるお手振り。幸せ。

 

―大野くん マスクマジック―

 これはね、圧巻ですよ。Jr.の子と一緒に仮面や傘を自由自在に操ったり、ステージ上の結構な段差の間を瞬間移動したり。繊細な動きをさせたら、やっぱり大野さん素晴らしい。会場中シーンとなって見入るしかない。その技術にただただひれ伏した時間でした。

 

miyabi-night

 大野さんのマスクが終わって、三味線とか和太鼓の人たちが出てくる。あぁ、ここからJaponism最終形態ねって勝手に思ったのを覚えてる。和傘を使った踊りが素敵。それぞれがJr.を引き連れて踊ってた。雅だよ。さすがmiyabi-nightですわ。

 

心の空

 「目を閉じてー」ってきた瞬間に泣くよね。え? 泣きません? なんとなく感じたんですよ。きっと夢の終わりが近いんだろうなぁって。アルバムJaponismのリード曲でもあるこの曲。MVも見た。Mステだって繰り返すくらい見た。それを生でこうして見られる日が来るなんて。それだけで泣けちゃうんですよ。大宮のアクロバットはなかったけれど、二回公演でそれがあると心配しちゃうからなくてもいい! 踊りでしっかり魅せてくれました。

 

― 挨拶 ―

 

僕らがつないでいく

 何となく察知したよ? あの挨拶の流れからこの曲くるんじゃないかって。でもさ、やっぱりさ、これはダメだろう。泣くよね。うん、号泣。自分たちが先輩から受け継いだ道をつないでいくってそういう気持ちを強く感じて、やっぱり泣くよね。あぁ、書いてる今でも泣きそう。

ARASHI Japonism Show in ARENA 4/23 福井二部 レポ2

「嵐好き」ってことしか言ってません。ただひたすら叫んでるだけ。

 メンバーの呼び方が統一されていません。その時々の感じ方で勝手に呼び方を変えてしまう人間なので、ご容赦ください。メンバーの言葉は一字一句正確なものではありません。大体のニュアンスということをご理解ください。

 ネタバレを多分に含みます。避けている方はご注意ください。

 今回はMCのみとなります。

― MC ―

 メンバーとお客さんで会話してる。アリーナならではの距離感。

S「相葉くん、こんばんはー」

A「こんばんはー」

翔さんに手を振りながら返す相葉ちゃん。いいよ、櫻葉ー!!

 

会場「お帰りー!」

A「おかえり! あ、ただいまか」

って相葉さん可愛い。って一万人が思ったに違いない。

M「30になって、俺たちもだいぶおじさんになったよね」

A「一緒に年をとったよね」

そ、そうだけど、年のことは言わないで……。ってちょっと現実に戻ってしまった私。

 

S?M?「お気づきかもしれませんが、きょうゆっくりと会話してます」

S「われわれにとってサンドームは…」

N「聖地です!はじめてドームやった」「ドームがドームと名乗ってるんですから!」

M「すげぇドームだぁって天井指差して言ってたよね」

 

S「…大野さん、なんて顔してんすか」

N「ふてくされた顔して」

O「だって今日もう2回目だよ……。まぁ、昔は1日3回のときもあったよね」

A「でも結構やれてるよね」

O「なんかね、やれてるね」

翔さんのでかい笑い声。安定の嵐劇場開幕ですわ。

 

翔さんのおすすめ

 3週間前、福井に来ていた翔さん。

S「もうしばらくしたら届くと思うんだけど、会報の関係でね」

って、上から目線たまりません。

S「美味しいからっておすすめしたい」

と、松潤に勧めたんだって。で、松潤はケータリングで食べた。が、名前の出てこない翔さん。

S「……はぁ?」

ちょっと切れ気味な大きなお声でした。

N「おすすめをそんなに早く忘れる?」

ってすかさず突っこむニノ。あぁ、磁石尊い。

翔さんに助けるように見られたのか、「俺?」ってなる潤くん。最年少潤くん可愛い。

お客さんに聞きながら鯖江ドッグという名前をはじき出す櫻井コンピュータ-。でも中身については結論出ず。

M「練り物かなぁ……」

その後も、みんな(嵐+会場)で「サバ?」「豚肉?」「ソースカツ丼?」とかやいのやいの言うも分からないまま時は流れました。

正解は割り箸にご飯と豚の薄切り肉を巻きつけパン粉で揚げたもの。仕上げは特製ソースに浸して出来上がりとのこと。福井名物のソースカツ丼が進化した「サバエドッグ」は“歩くソースカツ丼”として人気らしいです。ソースカツ丼あってるじゃん!! さすが福井に住んでるファンの方ですね。

 

大野さんのおすすめ

 翔くんがおすすめの鯖江ドッグの名前を出せなかったとき

O「プリンも有名でしょ?」

と呟く大野さん。ツボにはまったのか笑い出すメンバー。

M「それ、あなたが美味しかっただけでしょ?」

S「おれ、プリン食べてない」

A「ケータリングにあったよ」

O「めっちゃうまかった。プリン名物だから(ドヤっ)」

N「違います」

うわー、テレビで見たままじゃん。シークレットトークとか聞いてる気分だったよ。毎回楽屋トークでいいのでつけてくれたらいいんですよ?

 

S「そんとき、俺行ったのよ。恐竜博物館」

N「俺も行ったことある」

S「博物館の人言ってた」

N「映画の撮影。長いエスカレーターで行ったり来たりして撮影した」

って行ったり来たりするにのちゃん可愛い。

S「あれでしょ? 硫黄島」

N「あの時代にエスカレーターねぇわ。隠れながらエスカレーター乗らないわ」

あぁ、素晴らしい磁石。好き。

 

 

セカムズ番宣

始めにファンから「社長ー!」と声がかかるも大野さん聞き取れず。「え?」との聞き返しにファンが再度「社長」と呼びかけ、「あぁそう。世界一難しい恋」と理解する。そこからホテルの社長なんですっとドラマの話に。聞き返したのに、そっけない智さんにキュンとする。

S「セカムズって略すんですよね?」

O「なんかね」

S「セカオワ的な」

O「びっくりした(笑)」

O「二人(ニノと相葉ちゃん)は見てくれてるって」

AN「そりゃ見てますよ。でもラブが弱い」

A「これから増えるんですよね?」

O「そりゃラブが入ってるんですから。まだ最後どうなるのか分かんない」

N「連続ドラマってそういうもんだもんね」

とさらりと言う二宮さんの、俳優畑感ね。よっ! 最も秀でた男っ!

S「なんかさ、ちょっと楽しいながらやってるでしょ? 顔芸すごくない?」

O「違うって! アレは監督の指示。俺は指示通りにやってる」

S「嫌いじゃないでしょ?」

O「嫌いじゃ…ない」

会場爆笑。

M「山田太郎の時だって勝手にオネエにしてたでしょ?」

O「あの通行人A?」

N「お祭り男だわ。監督には(オネエキャラ)止められたじゃん。で、分かりましたって言ったのに、スタートしたら全然オネエなの」

O「でも俺が出たことで視聴率バーン!って(上がった)」

S「っふざけんなよー」

O「俺が出たから視聴率バーン!って(二回目。ドヤ)」

O「あの時、オネエ(キャラ)にはまってた」

S「聞こえが悪いわ(笑)」

 

 

99.9番宣

M「99.9見た人?」

会場結構手が上がる。深山くんかわいいもんねー。

M「福井ではまだやってないんだよね? 明日から?」

会場「見た-!」

M「え? 俺が聞いた話と違う……」

S「いや、俺も松潤と一緒に聞いてたんだけど、福井はまだだって話だったよね」

と突然弟のフォローを始める兄さんラブ。

M「それ、福井で見た?」

会場「見たー!」

M「いつ?」

声が揃わず聞き取れなかったのか、もう一回聞き直す。

M「いつ? せーの」

会場「先週-!」

M「先週の何曜? せーの」

会場「日曜―」

M「何時? せーの」

会場「9時-!」

M「普通の時間じゃねぇか(笑)」

M「見てくれてありがとう。撮影スタッフにも言っとく」

 福井の民放は2つで、松潤の言う通り24日から放送だったんだけど、CATVに加入している人が多く、その人たちはリアルタイムで見られるらしいです。松潤はこの情報をしっかりと得ていて、24日のMCではその話題が出たとのこと。真面目な松潤らしいエピソードだなぁ。きっとコンサート終わってスタッフさんとかに聞いたんだろうね。その土地の事情を調べてきてお話ししてくれる松本さん、誠実な人だなって感じました。

 

天然相葉くん

S「他にお知らせある人ー?」

AMNO「……」

N「お前あるだろ」

A「? ……あっ、NHKか! 火曜日にグッとスポーツやってまーす」

S「びっくりしたー。ないのかと思った」

みんなでふふふって笑う可愛い嵐。新番組の告知を忘れる相葉くんも、相葉くんのことなら絶対忘れないTOPニノちゃんも、メンバーのスケジュールの把握ならばっちりな母翔ちゃんも好きー!!

 

S「あっ、月曜のZEROでやるんだけど、俺ある資格の試験受けたんだよ。まだ合否出てなくて…」

M「落ちてたらZERO…」

S「もしZEROでやらなかったら落ちたと思って! サーーっと」

会場大爆笑。月曜にZEROにやけながら見ちゃうじゃないか! 何の資格だろう。

M「なんの資格かはいえないの?」

言えない空気を醸し出す翔さん。

A「チャイルドマインダー?」

S「懐かしいな(笑)」

 * ZEROで放送されましたね。まさかの100点満点。ただ合格するだけじゃなくて、自分のできるベストを尽くしたのであろう翔さん。心から尊敬します。多忙極まりないのに満点。あんた、すげぇよ……。翔さん、勉強嫌いじゃないと思うんですよね。特にコツコツ覚えたりするのは、やりだすとアドレナリンとか出てはまりそう。だから嫌じゃなかったんじゃないかと勝手に推測。それでも時間のない中、満点ただき出す翔さんには頭が上がりません。

ARASHI Japonism Show in ARENA 4/23 福井二部 レポ1

 前書きとかホントは書いた方がいいんでしょうが、思い出が途切れちゃう前に勢いだけで書き上げたい。簡単に言うと、「嵐好き」ってことしか言ってません。ただひたすら叫んでるだけ。

 メンバーの呼び方が統一されていません。その時々の感じ方で勝手に呼び方を変えてしまう人間なので、ご容赦ください。メンバーの言葉は一字一句正確なものではありません。大体のニュアンスということをご理解ください。

 ネタバレを多分に含みます。避けている方はご注意ください。

 

ARASHI Japonism Show in ARENA  サンドーム福井 2016.4.24(sat)

 18:00開演  20:12本編終了 20:14アンコール 20:26アンコール終了 20:33頃 ARASHIコール鳴りやむ

 

ただいま

嵐5人が最上段に立ち、後ろの画面に歌詞が映し出される。シルエットのみで歌われる。シルエットだけなのに、誰が誰って分かるってもうどれだけヲタク……。

会場がシーンとなってその瞬間は、嵐と一対一の関係だった。(気のせい)一人一人に向けて歌ってるんだってそう思った。

最初から号泣。涙って止まらないんだよ。勝手に流れるんだよ。きっとハワイの大野君もこんな感じだったんだろうなぁ。歌いながら泣いちゃうんだってば。

「おかえり」のコーラスできて幸せ。初めにこの曲持ってくるとかMJ神。予想外すぎて心の準備ができてなくて余計泣けるってば。しかも、ラジオで流れてるのは短縮バージョンでホントはもっともうちょっと長いの。今までそこ隠しとくとか、もう演出上手! ファンを泣かしにきたのですか? そうなんですよね?

 

A・RA・SHI

 もうイントロ聞いただけでアドレナリンが出ちゃいますよ。C&Rも揃ってて一体感半端なかった。メインステージからムビステでバクステまで。最後の「ゆずれないよ~」はこっちに振ってくる? ってドキドキしてたけど、大野くんの美声が会場を満たしました。ドキドキ返して。いや、返さなくていい。だって美しすぎるお声が聞けたんですもの。最後のハモリはさすがです。聞き惚れる。聞き惚れる。もう惚れてるけどなっ!

このときだけじゃなくて、コンサート中、スタッフさんとの綿密な打ち合わせのおかげか、トロッコやムビステの移動がスムーズすぎて違和感なし。当たり前と言われるのかもしれないけれど、それを感じさせない展開はさすがだなって思いました。

 

Happiness

 上がる曲。あー、ピョンピョン飛んでる松潤可愛い。後ろの方で見えにくかったけど、盛り上がりすぎてて双眼鏡覗くなんて考えが頭からぶっとんでた。嵐と一緒にひたすら歌って叫ぶ。

 

- 挨拶 -

いつも通りの挨拶。

松潤「俺らが○万人幸せにしてやるよっ!」はなかった。

ニノ「いらっしゃいませー!」「足んねーよ!」二宮様……。聞けたよ。

相葉くん「盛り上がってんのー?」

大野さん「いえーい! 福井祭り」会場「でいっ!!」

翔ちゃん「スタンドー! アリーナ―! 男性陣―! (声が小さかったのかもう一度)男性陣ー! 女性陣―!(すごい声。みんな好きっ)」

 

O「嵐がサンドーム福井に戻ってきました」

S「今回のテーマはJaponism Show。アリーナならではのステージをお見せできたらと思います」

A「昨年のツアーで掲げたテーマが原点回帰。日本を、ジャニーズとしての歴史の中にいる今を」

N「進んできた道を、嵐のエンターテイメントを体感してください」

M「それでは皆様、最後までどうぞお楽しみください。ARASHI Japonism Show in ARENA、始まります」

一回目はカミカミだったと噂のOSA。今回は大丈夫でした。カミカミの可愛いところも見たかったけれど、こりゃまずいって練習したんだろうなぁと想像するだけでキュンとするから、これはこれでイイ!

 

 アニメでの映像を挟む。武将ニノ。刀鍛冶大野くん。竹取のお兄さん相葉くん。茶の湯の人翔さん。殿様潤。赤ちゃんを背負った相葉くんが「何を守る」って言ったのが印象的。

「いまを、どう生きる?」って問いかけられて、胸にドーン!ってきた。

 

Sakura

 ここで特攻。火がドーン! って上がって驚く。余りの近さにその熱が伝わってきた。美しい踊りに見とれる。艶やかというか、優雅というか。美しいってこういうことなんだと思う。

 

Japonesque

Sakuraから美しいままでの流れでJaponesque。松潤の「アハ」を生で聞ける日がくるなんて思いもしなかった。

 

ワイルドアットハート

 きたきた、ネコダンス!(勝手にそう呼んでる)ペンライト持ちながら、手をフリフリして踊るのが楽しい。初めの「あーあーあーあー」のコーラスとか、自担のところやるのが楽しいよね。コンサートの素敵なところは、自分で見るところを選べることだって改めて思った。もちろん、近くにメンバーがいるときはその人のこと全力で応援するけれど、みんなが同じ距離感だとどうしても勝手に目が吸い寄せられちゃうという。うん、幸せ。

 

- ニノ タップ -

 真っ暗な中ニノ登場。言葉もなく、タップの音だけで魅せる。途中、「ふぅ」みたいな間も挟みつつ、会場中を翻弄。この瞬間、あなたには誰も敵わない。色気だけで言ったらNo.1ですよ。参りましたよ。もう何にも言えない。乱れた前髪。愁いを帯びた眼差し。どこでその技術を身につけたのか言いなさい! いや、言わなくてもいいからもっとやって。

階段も使ってタップ登ったり下がったりしててドームよりLv up! 後ろ向きに飛び降りるとか、こっちの心臓持たない。可愛いニノじゃなく、大人の色気丸出しのニノ。

二宮和也はレベルが上がった』

そのまま階段を上に上がりながらイン・ザ・ルーム歌いだす。

N「あそこ(頭のソロのとこ)が終わるまで俺のソロ」(福井二日目。名言指定)

 ここでニノの前髪情報。ふわっと分けてて一番好きなやつーー!! アクセントダンスだったりショー要素多めだからハラッと乱れる前髪がセクシー。ちょっと色気ダダ漏れですけど? いいんですよ、そのままで。映像撮りまでキープしてくださって一向に結構です。というか、キープしてください(土下座)

 

イン・ザ・ルーム

ニノのソロ歌い終わって暗転後、二人掛けの豪華なソファに両手付き、お尻向けて腰をフリフリ。痛いの? 痛いの?って心配になる。裏に回ってタップシューズから履き替えるのかわゆい。

翔さんの帝王感ね。生帝王拝みました。いや、帝王ですわ。帝王。ひれ伏す。

 

アクセントダンス

 なんかブロードウェーとか、N.Y.っぽい雰囲気でのお洒落なダンス。

 

復活LOVE

 からの、復活LOVE。スタンドマイクだよ。Mステバージョン! これはやばいやつ。色気むんむんのみんなに、声も出なくなる。二番の前にスタンドマイク後ろに投げ捨て、手持ちで歌う。フルで披露してくれるとか、ファンを落としにかかってる。MJの「I miss you」に腰砕けになり、相葉ちゃんの「ただいま」にキャー!思ったよりおっきな声だった。それがまずいと思ったのか、相葉ちゃん口むにってなってて可愛すぎ。

 

Oh Yeah!

 メインステージにて。前奏聞いただけでテンション上がる。まさかこの時期にこの曲が聞けるなんて思わなかった。

M「福井ー、とべー!」

で実際跳んだらスタンド席だったせいでゆらゆら。おぉ、これはまずいということで、ジャンプする風の屈伸。膝の曲げ伸ばし。これでも超楽しい。実際に跳ぶのは家だけにしときます。でも、テンションはアゲアゲですよ。

M「手あげろ!」

の煽りが生で聞けたよ。おいおい、あげちゃうよ、振っちゃうよ。おーいえー!!

 

― 翔さん ドラム ―

Jr.を従えて帝王様。本日二回目のご登場ごちそうさまです。翔さんが演奏した楽器やフレーズをJr.が引き継いでいくって感じ。これも今回のテーマにつながるのかなって勝手に解釈。ジャニーズらしさの継承ということなんだろうか。

 中央一番上に上がってのドラムパフォーマンスは圧巻。叩き始める前、カメラに抜かれた時は、緊張してるのか顔がかたかった翔ちゃんだけど、始まるとキリッとしたお顔に。見とれるしかない。だってそこには彼の努力の跡しか見えないんだもん。

 その後ろに四人きたっ!

 

Lucky Man

 初めのラップは翔さんじゃないよ! だって翔さん演奏してるよ。この声は……ニノじゃないか! レア! レア! ラッキー メーン! ラッキー メーン! 何度でも言えるさ。いくらでも煽ってくれ。こちらとら本望だぜ。

 そして翔ちゃんにバトンタッチ。このとき、スティックを後ろに飛ばすのね。それが超かっこいくてさ。翔様だわーって見とれちゃった。安定の低音ボイスのサクラップ。イェーイ!

 大宮が一塁側の階段降りてくるときは肩組みながら。ニノがちょっと小走りで降りるから、大野くん引っ張られるみたいになって。「危ねぇなぁ」みたいな顔してニノのこと見る。素晴らしい大宮劇場。

 

Troublemaler

山のハートビートあり。ほ、ほんものだ!

ニノが例のごとく大野くんを入れさせない。これたまらん。その後、顔見合わせて踊るとか、もうどうしていいか分からんくなるってば。

 

Daylight

 M「聞いてください。Daylight」

 しっとりした紹介に、歌聞く前からグッと来る。ムビステでメインステージに戻る。ダンスにみとれてて、あまり記憶がないという大失態。