ほら 一緒に

勢いだけで作ったアラシゴトを呟く場所

ARASHI Japonism Show in ARENA 4/23 福井二部 レポ1

 前書きとかホントは書いた方がいいんでしょうが、思い出が途切れちゃう前に勢いだけで書き上げたい。簡単に言うと、「嵐好き」ってことしか言ってません。ただひたすら叫んでるだけ。

 メンバーの呼び方が統一されていません。その時々の感じ方で勝手に呼び方を変えてしまう人間なので、ご容赦ください。メンバーの言葉は一字一句正確なものではありません。大体のニュアンスということをご理解ください。

 ネタバレを多分に含みます。避けている方はご注意ください。

 

ARASHI Japonism Show in ARENA  サンドーム福井 2016.4.24(sat)

 18:00開演  20:12本編終了 20:14アンコール 20:26アンコール終了 20:33頃 ARASHIコール鳴りやむ

 

ただいま

嵐5人が最上段に立ち、後ろの画面に歌詞が映し出される。シルエットのみで歌われる。シルエットだけなのに、誰が誰って分かるってもうどれだけヲタク……。

会場がシーンとなってその瞬間は、嵐と一対一の関係だった。(気のせい)一人一人に向けて歌ってるんだってそう思った。

最初から号泣。涙って止まらないんだよ。勝手に流れるんだよ。きっとハワイの大野君もこんな感じだったんだろうなぁ。歌いながら泣いちゃうんだってば。

「おかえり」のコーラスできて幸せ。初めにこの曲持ってくるとかMJ神。予想外すぎて心の準備ができてなくて余計泣けるってば。しかも、ラジオで流れてるのは短縮バージョンでホントはもっともうちょっと長いの。今までそこ隠しとくとか、もう演出上手! ファンを泣かしにきたのですか? そうなんですよね?

 

A・RA・SHI

 もうイントロ聞いただけでアドレナリンが出ちゃいますよ。C&Rも揃ってて一体感半端なかった。メインステージからムビステでバクステまで。最後の「ゆずれないよ~」はこっちに振ってくる? ってドキドキしてたけど、大野くんの美声が会場を満たしました。ドキドキ返して。いや、返さなくていい。だって美しすぎるお声が聞けたんですもの。最後のハモリはさすがです。聞き惚れる。聞き惚れる。もう惚れてるけどなっ!

このときだけじゃなくて、コンサート中、スタッフさんとの綿密な打ち合わせのおかげか、トロッコやムビステの移動がスムーズすぎて違和感なし。当たり前と言われるのかもしれないけれど、それを感じさせない展開はさすがだなって思いました。

 

Happiness

 上がる曲。あー、ピョンピョン飛んでる松潤可愛い。後ろの方で見えにくかったけど、盛り上がりすぎてて双眼鏡覗くなんて考えが頭からぶっとんでた。嵐と一緒にひたすら歌って叫ぶ。

 

- 挨拶 -

いつも通りの挨拶。

松潤「俺らが○万人幸せにしてやるよっ!」はなかった。

ニノ「いらっしゃいませー!」「足んねーよ!」二宮様……。聞けたよ。

相葉くん「盛り上がってんのー?」

大野さん「いえーい! 福井祭り」会場「でいっ!!」

翔ちゃん「スタンドー! アリーナ―! 男性陣―! (声が小さかったのかもう一度)男性陣ー! 女性陣―!(すごい声。みんな好きっ)」

 

O「嵐がサンドーム福井に戻ってきました」

S「今回のテーマはJaponism Show。アリーナならではのステージをお見せできたらと思います」

A「昨年のツアーで掲げたテーマが原点回帰。日本を、ジャニーズとしての歴史の中にいる今を」

N「進んできた道を、嵐のエンターテイメントを体感してください」

M「それでは皆様、最後までどうぞお楽しみください。ARASHI Japonism Show in ARENA、始まります」

一回目はカミカミだったと噂のOSA。今回は大丈夫でした。カミカミの可愛いところも見たかったけれど、こりゃまずいって練習したんだろうなぁと想像するだけでキュンとするから、これはこれでイイ!

 

 アニメでの映像を挟む。武将ニノ。刀鍛冶大野くん。竹取のお兄さん相葉くん。茶の湯の人翔さん。殿様潤。赤ちゃんを背負った相葉くんが「何を守る」って言ったのが印象的。

「いまを、どう生きる?」って問いかけられて、胸にドーン!ってきた。

 

Sakura

 ここで特攻。火がドーン! って上がって驚く。余りの近さにその熱が伝わってきた。美しい踊りに見とれる。艶やかというか、優雅というか。美しいってこういうことなんだと思う。

 

Japonesque

Sakuraから美しいままでの流れでJaponesque。松潤の「アハ」を生で聞ける日がくるなんて思いもしなかった。

 

ワイルドアットハート

 きたきた、ネコダンス!(勝手にそう呼んでる)ペンライト持ちながら、手をフリフリして踊るのが楽しい。初めの「あーあーあーあー」のコーラスとか、自担のところやるのが楽しいよね。コンサートの素敵なところは、自分で見るところを選べることだって改めて思った。もちろん、近くにメンバーがいるときはその人のこと全力で応援するけれど、みんなが同じ距離感だとどうしても勝手に目が吸い寄せられちゃうという。うん、幸せ。

 

- ニノ タップ -

 真っ暗な中ニノ登場。言葉もなく、タップの音だけで魅せる。途中、「ふぅ」みたいな間も挟みつつ、会場中を翻弄。この瞬間、あなたには誰も敵わない。色気だけで言ったらNo.1ですよ。参りましたよ。もう何にも言えない。乱れた前髪。愁いを帯びた眼差し。どこでその技術を身につけたのか言いなさい! いや、言わなくてもいいからもっとやって。

階段も使ってタップ登ったり下がったりしててドームよりLv up! 後ろ向きに飛び降りるとか、こっちの心臓持たない。可愛いニノじゃなく、大人の色気丸出しのニノ。

二宮和也はレベルが上がった』

そのまま階段を上に上がりながらイン・ザ・ルーム歌いだす。

N「あそこ(頭のソロのとこ)が終わるまで俺のソロ」(福井二日目。名言指定)

 ここでニノの前髪情報。ふわっと分けてて一番好きなやつーー!! アクセントダンスだったりショー要素多めだからハラッと乱れる前髪がセクシー。ちょっと色気ダダ漏れですけど? いいんですよ、そのままで。映像撮りまでキープしてくださって一向に結構です。というか、キープしてください(土下座)

 

イン・ザ・ルーム

ニノのソロ歌い終わって暗転後、二人掛けの豪華なソファに両手付き、お尻向けて腰をフリフリ。痛いの? 痛いの?って心配になる。裏に回ってタップシューズから履き替えるのかわゆい。

翔さんの帝王感ね。生帝王拝みました。いや、帝王ですわ。帝王。ひれ伏す。

 

アクセントダンス

 なんかブロードウェーとか、N.Y.っぽい雰囲気でのお洒落なダンス。

 

復活LOVE

 からの、復活LOVE。スタンドマイクだよ。Mステバージョン! これはやばいやつ。色気むんむんのみんなに、声も出なくなる。二番の前にスタンドマイク後ろに投げ捨て、手持ちで歌う。フルで披露してくれるとか、ファンを落としにかかってる。MJの「I miss you」に腰砕けになり、相葉ちゃんの「ただいま」にキャー!思ったよりおっきな声だった。それがまずいと思ったのか、相葉ちゃん口むにってなってて可愛すぎ。

 

Oh Yeah!

 メインステージにて。前奏聞いただけでテンション上がる。まさかこの時期にこの曲が聞けるなんて思わなかった。

M「福井ー、とべー!」

で実際跳んだらスタンド席だったせいでゆらゆら。おぉ、これはまずいということで、ジャンプする風の屈伸。膝の曲げ伸ばし。これでも超楽しい。実際に跳ぶのは家だけにしときます。でも、テンションはアゲアゲですよ。

M「手あげろ!」

の煽りが生で聞けたよ。おいおい、あげちゃうよ、振っちゃうよ。おーいえー!!

 

― 翔さん ドラム ―

Jr.を従えて帝王様。本日二回目のご登場ごちそうさまです。翔さんが演奏した楽器やフレーズをJr.が引き継いでいくって感じ。これも今回のテーマにつながるのかなって勝手に解釈。ジャニーズらしさの継承ということなんだろうか。

 中央一番上に上がってのドラムパフォーマンスは圧巻。叩き始める前、カメラに抜かれた時は、緊張してるのか顔がかたかった翔ちゃんだけど、始まるとキリッとしたお顔に。見とれるしかない。だってそこには彼の努力の跡しか見えないんだもん。

 その後ろに四人きたっ!

 

Lucky Man

 初めのラップは翔さんじゃないよ! だって翔さん演奏してるよ。この声は……ニノじゃないか! レア! レア! ラッキー メーン! ラッキー メーン! 何度でも言えるさ。いくらでも煽ってくれ。こちらとら本望だぜ。

 そして翔ちゃんにバトンタッチ。このとき、スティックを後ろに飛ばすのね。それが超かっこいくてさ。翔様だわーって見とれちゃった。安定の低音ボイスのサクラップ。イェーイ!

 大宮が一塁側の階段降りてくるときは肩組みながら。ニノがちょっと小走りで降りるから、大野くん引っ張られるみたいになって。「危ねぇなぁ」みたいな顔してニノのこと見る。素晴らしい大宮劇場。

 

Troublemaler

山のハートビートあり。ほ、ほんものだ!

ニノが例のごとく大野くんを入れさせない。これたまらん。その後、顔見合わせて踊るとか、もうどうしていいか分からんくなるってば。

 

Daylight

 M「聞いてください。Daylight」

 しっとりした紹介に、歌聞く前からグッと来る。ムビステでメインステージに戻る。ダンスにみとれてて、あまり記憶がないという大失態。