ほら 一緒に

勢いだけで作ったアラシゴトを呟く場所

ARASHI Japonism Show in ARENA 4/23 福井二部 レポ2

「嵐好き」ってことしか言ってません。ただひたすら叫んでるだけ。

 メンバーの呼び方が統一されていません。その時々の感じ方で勝手に呼び方を変えてしまう人間なので、ご容赦ください。メンバーの言葉は一字一句正確なものではありません。大体のニュアンスということをご理解ください。

 ネタバレを多分に含みます。避けている方はご注意ください。

 今回はMCのみとなります。

― MC ―

 メンバーとお客さんで会話してる。アリーナならではの距離感。

S「相葉くん、こんばんはー」

A「こんばんはー」

翔さんに手を振りながら返す相葉ちゃん。いいよ、櫻葉ー!!

 

会場「お帰りー!」

A「おかえり! あ、ただいまか」

って相葉さん可愛い。って一万人が思ったに違いない。

M「30になって、俺たちもだいぶおじさんになったよね」

A「一緒に年をとったよね」

そ、そうだけど、年のことは言わないで……。ってちょっと現実に戻ってしまった私。

 

S?M?「お気づきかもしれませんが、きょうゆっくりと会話してます」

S「われわれにとってサンドームは…」

N「聖地です!はじめてドームやった」「ドームがドームと名乗ってるんですから!」

M「すげぇドームだぁって天井指差して言ってたよね」

 

S「…大野さん、なんて顔してんすか」

N「ふてくされた顔して」

O「だって今日もう2回目だよ……。まぁ、昔は1日3回のときもあったよね」

A「でも結構やれてるよね」

O「なんかね、やれてるね」

翔さんのでかい笑い声。安定の嵐劇場開幕ですわ。

 

翔さんのおすすめ

 3週間前、福井に来ていた翔さん。

S「もうしばらくしたら届くと思うんだけど、会報の関係でね」

って、上から目線たまりません。

S「美味しいからっておすすめしたい」

と、松潤に勧めたんだって。で、松潤はケータリングで食べた。が、名前の出てこない翔さん。

S「……はぁ?」

ちょっと切れ気味な大きなお声でした。

N「おすすめをそんなに早く忘れる?」

ってすかさず突っこむニノ。あぁ、磁石尊い。

翔さんに助けるように見られたのか、「俺?」ってなる潤くん。最年少潤くん可愛い。

お客さんに聞きながら鯖江ドッグという名前をはじき出す櫻井コンピュータ-。でも中身については結論出ず。

M「練り物かなぁ……」

その後も、みんな(嵐+会場)で「サバ?」「豚肉?」「ソースカツ丼?」とかやいのやいの言うも分からないまま時は流れました。

正解は割り箸にご飯と豚の薄切り肉を巻きつけパン粉で揚げたもの。仕上げは特製ソースに浸して出来上がりとのこと。福井名物のソースカツ丼が進化した「サバエドッグ」は“歩くソースカツ丼”として人気らしいです。ソースカツ丼あってるじゃん!! さすが福井に住んでるファンの方ですね。

 

大野さんのおすすめ

 翔くんがおすすめの鯖江ドッグの名前を出せなかったとき

O「プリンも有名でしょ?」

と呟く大野さん。ツボにはまったのか笑い出すメンバー。

M「それ、あなたが美味しかっただけでしょ?」

S「おれ、プリン食べてない」

A「ケータリングにあったよ」

O「めっちゃうまかった。プリン名物だから(ドヤっ)」

N「違います」

うわー、テレビで見たままじゃん。シークレットトークとか聞いてる気分だったよ。毎回楽屋トークでいいのでつけてくれたらいいんですよ?

 

S「そんとき、俺行ったのよ。恐竜博物館」

N「俺も行ったことある」

S「博物館の人言ってた」

N「映画の撮影。長いエスカレーターで行ったり来たりして撮影した」

って行ったり来たりするにのちゃん可愛い。

S「あれでしょ? 硫黄島」

N「あの時代にエスカレーターねぇわ。隠れながらエスカレーター乗らないわ」

あぁ、素晴らしい磁石。好き。

 

 

セカムズ番宣

始めにファンから「社長ー!」と声がかかるも大野さん聞き取れず。「え?」との聞き返しにファンが再度「社長」と呼びかけ、「あぁそう。世界一難しい恋」と理解する。そこからホテルの社長なんですっとドラマの話に。聞き返したのに、そっけない智さんにキュンとする。

S「セカムズって略すんですよね?」

O「なんかね」

S「セカオワ的な」

O「びっくりした(笑)」

O「二人(ニノと相葉ちゃん)は見てくれてるって」

AN「そりゃ見てますよ。でもラブが弱い」

A「これから増えるんですよね?」

O「そりゃラブが入ってるんですから。まだ最後どうなるのか分かんない」

N「連続ドラマってそういうもんだもんね」

とさらりと言う二宮さんの、俳優畑感ね。よっ! 最も秀でた男っ!

S「なんかさ、ちょっと楽しいながらやってるでしょ? 顔芸すごくない?」

O「違うって! アレは監督の指示。俺は指示通りにやってる」

S「嫌いじゃないでしょ?」

O「嫌いじゃ…ない」

会場爆笑。

M「山田太郎の時だって勝手にオネエにしてたでしょ?」

O「あの通行人A?」

N「お祭り男だわ。監督には(オネエキャラ)止められたじゃん。で、分かりましたって言ったのに、スタートしたら全然オネエなの」

O「でも俺が出たことで視聴率バーン!って(上がった)」

S「っふざけんなよー」

O「俺が出たから視聴率バーン!って(二回目。ドヤ)」

O「あの時、オネエ(キャラ)にはまってた」

S「聞こえが悪いわ(笑)」

 

 

99.9番宣

M「99.9見た人?」

会場結構手が上がる。深山くんかわいいもんねー。

M「福井ではまだやってないんだよね? 明日から?」

会場「見た-!」

M「え? 俺が聞いた話と違う……」

S「いや、俺も松潤と一緒に聞いてたんだけど、福井はまだだって話だったよね」

と突然弟のフォローを始める兄さんラブ。

M「それ、福井で見た?」

会場「見たー!」

M「いつ?」

声が揃わず聞き取れなかったのか、もう一回聞き直す。

M「いつ? せーの」

会場「先週-!」

M「先週の何曜? せーの」

会場「日曜―」

M「何時? せーの」

会場「9時-!」

M「普通の時間じゃねぇか(笑)」

M「見てくれてありがとう。撮影スタッフにも言っとく」

 福井の民放は2つで、松潤の言う通り24日から放送だったんだけど、CATVに加入している人が多く、その人たちはリアルタイムで見られるらしいです。松潤はこの情報をしっかりと得ていて、24日のMCではその話題が出たとのこと。真面目な松潤らしいエピソードだなぁ。きっとコンサート終わってスタッフさんとかに聞いたんだろうね。その土地の事情を調べてきてお話ししてくれる松本さん、誠実な人だなって感じました。

 

天然相葉くん

S「他にお知らせある人ー?」

AMNO「……」

N「お前あるだろ」

A「? ……あっ、NHKか! 火曜日にグッとスポーツやってまーす」

S「びっくりしたー。ないのかと思った」

みんなでふふふって笑う可愛い嵐。新番組の告知を忘れる相葉くんも、相葉くんのことなら絶対忘れないTOPニノちゃんも、メンバーのスケジュールの把握ならばっちりな母翔ちゃんも好きー!!

 

S「あっ、月曜のZEROでやるんだけど、俺ある資格の試験受けたんだよ。まだ合否出てなくて…」

M「落ちてたらZERO…」

S「もしZEROでやらなかったら落ちたと思って! サーーっと」

会場大爆笑。月曜にZEROにやけながら見ちゃうじゃないか! 何の資格だろう。

M「なんの資格かはいえないの?」

言えない空気を醸し出す翔さん。

A「チャイルドマインダー?」

S「懐かしいな(笑)」

 * ZEROで放送されましたね。まさかの100点満点。ただ合格するだけじゃなくて、自分のできるベストを尽くしたのであろう翔さん。心から尊敬します。多忙極まりないのに満点。あんた、すげぇよ……。翔さん、勉強嫌いじゃないと思うんですよね。特にコツコツ覚えたりするのは、やりだすとアドレナリンとか出てはまりそう。だから嫌じゃなかったんじゃないかと勝手に推測。それでも時間のない中、満点ただき出す翔さんには頭が上がりません。